Wave of Sand SS23
当店では3シーズン目となるWave of Sandの新作が入荷致しました。
改めてブランドについてご紹介と、今期の新作についてご紹介させていただきます。
KOZABUROデザイナーである赤坂公三郎氏が幼少期から続けていた空手「着」を着想元にスタートした、新たなユーティリティウェアのレーベルです。
「円融」-個々人が互いに調和しながら共存するという精神のもと、世代、性別、体型、人種を問わず、2020年代もしくは更なる未来の生活にフィットするニュークラシックなウェアとして。 日常着として、あるいはワークウェア、スポーツウェアとして。
身体の構造を考慮したパターン設計から生まれる立体的なシルエットは軽やかで無重力への耐性も予感させ、着用者によってカスタマイズ可能な各ディテールは、デイリーウェアながら、無限の可能性を秘めています。
シーズン毎にスタイルがブラッシュアップされ、デイリーウェアとしての機能性がありながらも、メインラインのKOZABURO同様に攻めたスタイルへと進化しつつあります。
今シーズンもパンツを中心に、1点もののTシャツなど面白い商品がラインナップ。
早速ご紹介していきます。
WAVE OF SAND "TUMI NYLON" VOID 33,000yen(in-tax)
まずは新型から。ドロップ丈のワイドシルエット、裾に向かって広がっているので一見スカートのようにも見える個性的なスタイルです。
着用モデル177cmの痩せ型でサイズ1を着用しています。
絶妙な丈感でソックスやシューズの合わせ方次第で色々と楽しめそうです。
素材はシャリ感のあるナイロン素材で、速乾性にも優れているので夏場は特に重宝するかと思います。
ショーツでもなく、フルレングスでもない、コーディネートの主役になる1着です。
WAVE OF SAND "MOBI NYLON" VOID 36,300yen(in-tax)
WAVE OF SAND "MOBI NYLON" STONE 36,300yen(in-tax)
続いては定番スタイルMOBIのナイロンバージョン。上で紹介したTUMIと同じ素材です。
こちらは22AWから登場している商品で、当店で扱うのは今シーズンからとなります。
なんといってもこのバックスタイル。裾のドローコードを絞って穿くことでシルエットを変更することができます。
1stシーズンからリリースされているT/C素材のものよりもナイロンタイプの方が絞った時のシワの感じが綺麗に出ます。
絞らない状態だとこのような感じで、ストレートシルエット。
個人的にも愛用しており、単純にデザインとしても秀逸ですが自転車に乗るときに絞ることで裾が巻き込まれなかったり、実用面でも重宝しています。
また、ブーツやハイカットのスニーカーとのバランスが良くこちらも主役になるパンツです。
WAVE OF SAND "PRINT T SHIRTS" DIRTY LOOK 16,500yen(in-tax)
こちらは今期のスペシャルアイテムの1つ、ハンドペイントが施されたTシャツです。
こちら177cmのモデルがサイズ2を着用しています。
こちらは同じモデルがサイズ3を着用しています。
限定生産となり、当店ではサイズ2と3がそれぞれ2点ずつとなります。
基本的にプリントの構図は同じですが、ハンドペイントですので一点一点風合いが異なり、インクの飛びなどあるのですがそれも一点ものらしい味になっています。
それぞれのデザインはこちらのブログの最後にブランドページへのリンクを貼っておきますので、そちらでご確認ください。
WAVE OF SAND "BAGI" VOID 21,780yen(in-tax)
定番商品であるBAGIのブラックが再入荷しています。
ウエスト1サイズのワイドシルエット。柔道着のようなシルエットです。
こちらは少量ですのでお早めに。
今シーズンの入荷は以上となります。どのアイテムも他にはない独創性に優れたデザインです。
デザインだけでなく立体的なカッティングにより動きやすさなども考慮された実用性も兼ね備えた商品です。
下記リンクよりWave of Sandの全商品がご覧いただけますので是非ご覧ください。
また、商品に関しての質問などございましたチャットやメールなどでご相談いただければご対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。