本日よりLOOSEJOINTSの秋冬新作をローンチいたしました。
今シーズンよりオリジナルボディを採用しパワーアップしたLOOSEJOINTS。
9月にはブランド初となるニットウェアの販売も予定されています。
さて、オリジナルのボディに関してですが、以前までのボディと比べてハリがあり肉厚でしっかりした印象です。さらに適度な光沢感があり高級感があります。
CAMBERのマックスウェイトに光沢感を加えた、、、という感じでしょうか。
CAMBERほどは分厚くないですが、それに近い物はあるかと思います。
表現が安っぽくなってしまいますが、メゾン系のブランドにあるような質の良さと高級感を兼ね備えたボディになっています。
サイズ感に関しては着丈短め、身幅広めのボックスシルエットです。ただ生地が肉厚になったので、着た印象は寸法よりもやや小さく感じます。
ですので当店でも秋冬はLとXLで展開させていただきました。
今までMを購入されていたお客様は着丈が短くなった分Lでも身幅は広くなりますが、着た時のバランスは問題ないと思いますよ。
では商品とアーティストのご紹介に移ります。
"Carlos Nuñez 'How do you feel.' L/S TEE" WHT
"Ryosuke Kataoka 'Untitled' L/S TEE" BLK
Carlos Nuñez
写真家、ウェブデザイナー、クリエイティブディレクターなど、多方面で活躍するアメリカ人アーティスト。
挑発的なコンセプトと表現力豊かなストーリー性を特徴とする幅広い作品群は、国際的に認められており、数多くの出版物で活躍。
彼のデザインアプローチの中心にあるのは、多層的で刺激的な感覚の体験。素材感、色、形、そして現代とレトロ、建築と有機的なもの、グラフィックと本能的なものを直感的に組み合わせることで、作品のあらゆる側面に豊かな経験を取り込む。歴史に敬意を払い、自己を理解し、自分の本能を信じることで、人生がより少しだけ楽しくなると彼は信じている。
https://www.instagram.com/nuneztrip/
昨シーズンも好評だったCarlos Nuñezによるアートワークをプリントしたロングスリーブ。
様々なアートワークをコラージュしたデザインは今シーズンもおすすめです。
"Noriteru Minezaki '&' L/S TEE" WHT
"Noriteru Minezaki '&' L/S TEE" BLK
峯崎ノリテル
デザイン事務所「Cap」に5年在籍した後、2001年に独立。アートディレクターとして雑誌、ブランドカタログ、CDジャケットなどのデザインに携わる。雑誌『Spectator』などを手がける。
https://www.instagram.com/noriteruminezaki/
oosejpintsのロゴデザインを手掛けているグラフィック・デザイナー、峯崎ノリテル氏によるアートワーク。
インパクトのあるデザインで主役になる1着です。
"Ryosuke Kataoka 'Untitled' L/S TEE" WHT
"Ryosuke Kataoka 'Untitled' L/S TEE" BLK
Ryosuke Kataoka
1993年岡山県生まれ。美術家。
https://www.instagram.com/ryosukekataoka/
ドローイングを軸とし、ペインティングやインスタレーションなどの手法を用いて作品を制作しているアーティスト、片岡亮介氏によるアートワーク。
こちら写真ではプリント部分が白く見える箇所がございますが、撮影時のフラッシュにより反射して白く見えております。
実際はベタ塗りの傾向グリーンのプリントです。
シンプルながら力強いアートワークでこちらも目を引くデザインになっています。
立ち上がりはこちらの3デザインからスタートです。今後スウェットやニット製品も入荷次第ご案内いたします。
サイズ感についてなど質問がございましたらお気軽にどうぞ。