FEATURE / Loose Joints at Sangenjaya - WEAREALLANIMALS

FEATURE / Loose Joints at Sangenjaya

クリエイティブレーベルとして様々なアーティストをフィーチャーしたプロダクトを発信するLoose Joints。
ファッションとアートの境界線を絶妙なバランス感覚で融合させる同ブランドのアイテムを、カルチャーを発信する2人の友人に等身大のスタイルで着用してもらった。



EYE
80年代よりBOREDOMS の活動と平行してBill LaswellのプロジェクトやNakedCity、Sonic YouthやLOLLAPALOOZAのツアーに参加、BOREDOMSとしては14枚のアルバム制作、07/7/7 NYにて77台のドラムでのライブ、08年にはLAにて88台で同プロジェクトを行う。 アート関連では大竹伸朗とのコラボレイトや、 作品集としてNANOO,ONGALOO, WEOEMの3冊を刊行他、 BECKのmidnight valtuerジャケット制作、各国でのエキシビジョン等。 DJはU-STARに影響をうけ90年代よりスタート、REMIX、別名義は多く複眼的な活動。 AEO名義で澤井タエジらとセンサーによるプロジェクトもおこなっている。 ヤマタカEYEが正式名称。



村山伸
1977年 新潟県生まれ。マスクメイカー 、ソフトスカルプター。2008年の渡米後、マスクシリーズを発表する。 Kendrick LamarやASAP Rockyなど、ミュージシャンへのマスク提供や、ALYXやTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.など、ファッションレーベルとのコラボレーションも多数。ニューヨーク在住。



MASAYA NAKAHARA a.k.a HAIR STYLISTICS
80年代末から「暴力温泉芸者」名義で音楽活動を続け、1990年、アメリカのインディペンデントレーベルから「暴力温泉芸者=Violent Onsen Geisha」名義でスプリットLPをリリース。その後も『OTIS』『QUE SERA,SERA(THINGS GO FROM BAD TO WORSE)』などのアルバムを発表。ソニック・ユース、ベック、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンらの来日公演でオープニング・アクトに指名され、1995年のアメリカ・ツアーを始め海外公演を重ねるなど、海外での評価も高い。97年からユニット名を「Hair Stylistics」に改め活動。2004年にアルバム『custom cook confused death』を発表以降、数多くの作品のリリース、ライヴなど精力的な活動が続いている。また、音楽活動と平行して映画評論や小説家としても活躍。2001年に『あらゆる場所に花束が…』で三島由紀夫賞、2006年に『名もなき孤児たちの墓』で野間文芸新人賞を受賞。2008年に『中原昌也作業日誌 2004→2007』(boid)でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。多岐にわたる活動で知られる。 2009年3月に1年をかけて毎月リリースされたCDアルバム『Monthly Hair Stylistics』シリーズ(Boid)が完結後も、CD-Rで膨大な数のリリースを続けたほか、Black SmokerからミックスCDなどもリリースしている。 



阿部周平
アート・ディレクター兼デザイナー。 デザイン・ユニットILLDOZERを2002年に解散後も、音楽関係や書籍の装丁、ロゴといったグラフィック・デザインを中心に、アパレル・ブランドのカタログやロゴなどのAD&デザイン等を手がけている。 2004年からスタートした日本のインターネットラジオ局の先駆け、webラジオ局ヴィンセントラジオ局長。

 


Feature "Loose Joints in Sangenjyaya"
Direction : Tatsuya Hirasawa (WAAA)
Model : Fumiyuki Kitabayashi ( THE ANTHOLOGY) /  Ryosuke Kimura (NESS)

下記リンクよりLoose Jointsの商品をご覧いただけますので是非ご覧ください。
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