INTERVIEW #01 COATZ / Anne McCaddon | WEAREALLANIMALS

INTERVIEW #01 COATZ / Anne McCaddon

INTERVIEW #01 COATZ / Anne McCaddon | WEAREALLANIMALS

LAを拠点に活動する<COATZ>
ヴィンテージのファブリックを再構築する。というコンセプトは今では珍しい事ではないが、他のブランドとは違うアーティスティックな表現、LAのゆったりとした空気をまとったコレクションはどのようにして生まれたのか。
当店では商品を取り扱うにあたり、デザイナーであるAnneにリモートインタビューを敢行した。

あなたの経歴と、COATZのコンセプトがどのようにして生まれたのか、教えてください。

Anne
私は画家そして版画家としての訓練を受け、生涯アーティストとして活動してきました。高校生のときに独学で裁縫を学び、よく自分の服を作っていました。友人からは作った服を褒めてもらい、売るべきだとよく言われましたが、私は大量生産の服や "ファッションデザイナー "には興味がありませんでした。
初めてインディゴの<COATZ>を作ったときは、自分のためでしたが、それを見た友人たちが欲しいと言ってくれた事がきっかけで<COATZ>がスタートしました。
COATZで使用しているアフリカン・テキスタイルは一点ものなので、同じものは2つとありません。COATZは、私のアート活動の延長線上にあるものなのです。



COATZというブランド名の由来はなんですか?

Anne
COATZというブランド名は、「coats」という言葉を抽象化したものです。
コートとは、外衣として着用する衣服のことです。この定義は、私にブランドを構築するための幅広い基盤を与えてくれました。シンプルな発想ですね。coatsのスペルを "z "にすることで、coatsという言葉の響きを持ちながら、検索エンジンに最適化されたブランドにするという、遊び心のある方法でした。
5年経った今でも、私たちは主にコートを作っていて、私たちのドレスもハウスコートと呼ばれています。

インスピレーションの源は何でしたか?

Anne
最初の頃は、クラシックなコレクションしか作っていませんでした。フランスの画家のコートからインスピレーションを得て、それを日本の羽織のデザインと組み合わせました。私は、ユニセックスで着られるイージーゴーイングなフィット感と、開けて着ることを前提としたデザインが好きでした。
その後、さまざまなコレクションをデザインしてきましたが、それらは常に、私や私の夫が所有し、愛用しているヴィンテージの服からインスピレーションを得ています。
例えば、50年代のベースボールシャツ、80年代のテニスセーター、70年代のカフタンシャツなどです。



ヴィンテージの生地はどこから調達しているのですか?

Anne
ロサンゼルスにあるアフリカ系の業者から生地を仕入れています。また、ロサンゼルスで開催されるスワップミート(アメリカで開催されるバザーのようなもの)にも足を運び、ユニークなテキスタイルを探しています。

お気に入りの場所はありますか?

Anne
メキシコに行くのが好きです。 ZihuatanejoとMeridaがお気に入りの場所です。

COATZの仕事をしていないときは、何をしていますか?

Anne
COATZの仕事をしていないときは、ハリウッドにあるHollyhock Houseというフランク・ロイド・ライトの博物館で働いています。また、ガーデニングも大好きです。今は、買ったばかりの家の庭全体を造園し直すという大きなプロジェクトに取り組んでいます。



最後に、日本のお客様へのメッセージをお願いします。

Anne
日本のお客様へ。
日本古来の美意識は、私たちのブランドにとって大きなインスピレーションの源です。それを、ロサンゼルスのゆったりとしたライフスタイルや、アーティストとしての私のビジョンとミックスしました。WAAAでのコレクションを楽しんでいただければ幸いです。新しくデザインされたインディゴのChore Coatsや、デッドストックのハンドプリントされたイングリッシュリネンを使った遊び心のあるシャツなど、エクスクルーシブなコレクションです。

COATZのコレクションは下記リンクよりご確認ください
Shop All COATZ